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2008年 02月 28日
最近読んだ本で紹介した「論理的な考え方が身につく本—問題解決力がアップする35の思考スキル」を使って、高校1年「情報A」の授業の締めくくりを行うことにしました。
1年間を通して私が伝えたかったことは「情報をどのように伝えるか?」ということです。受け手の興味関心によっては「情報」は単なる耳障りな「データ」になってしまいます。いかに受け手のことを考えて、ポイントを絞ってわかりやすく伝えることができるか考えてほしいと思っています。 ちょうど、上記本の「第6章 説得する思考法」のところで「三角ロジックを使用して主張・論拠・データを明確にする」という手順が紹介されています。これを利用して、1時間の授業時間内で作業が完了するような内容を考えているところです。 どのような結果になるかわかりませんが、果たして明日の授業実施に準備が間に合うか!? ■
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by vitz3101
| 2008-02-28 21:44
| 情報教育
2008年 02月 27日
以前、フェルミ推定で記載した授業を実施してみました。
ちょうど、中学3年技術家庭科「情報とコンピュータ分野」の最終授業として、コンピュータ教室以外で実施しました。今年1年、「情報の授業はコンピュータ教室」という意識が生徒たちにあったため、それを打破しようという意図です。また、翌年度の「情報A」で扱う「問題解決力の育成」に繋がる内容として実施しています。 「答えを導きだす手順」には、人それぞれ様々な方法を思いつきます。それを共有することで、物の多面的な見方に気づいてもらえたらなぁと。でも、なかなか予定通りには行かず、10分間で自分の答えを出せない生徒が多数。結局グループごとの発表が「グループごとの議論」となってしまいましたが、生徒たちは議論しながら自分なりの答えを見つける作業を行っていました。実際、グループ代表に発表してもらうと、様々な視点で様々な回答が出てきました。 #「間違える」ことを恐れている生徒の多さには・・・。 「進め方」については再考の余地が多々ありましたが、「考えることの楽しさ」や「多面的な見方」に気づいてもらえたようなので良しとしたいと思います。来年度以降も継続的に実施して、質を高めて行こうと思います。 ■
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by vitz3101
| 2008-02-27 23:49
| 情報教育
2008年 02月 27日
論理的な考え方が身につく本—問題解決力がアップする35の思考スキル
という本を読みました。図解中心で解説されている本で、「問題解決」を行う上でポイントとなる方法について記載されています。そのため、授業でも利用できそうな素材を多く含んでいます。実際に文章構造を箇条書き&図解することで、容易に論理的な文章を書くことがでる・・・という部分は、授業に応用できそうです。 来年度に向けて、何か出来ないか時間を見つけて考えてみます。 ■
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by vitz3101
| 2008-02-27 23:42
| 情報教育
2008年 02月 21日
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by vitz3101
| 2008-02-21 23:50
| 情報教育
2008年 02月 20日
今すぐできる!ファシリテーション−効果的なミーティングとプロジェクトを目指して−
図書館で借りて読んでみました。ファシリテーションの技術修得だけでなく、考えに行き詰まった時に別視点を考える手だてになるような技術として使用できそうです。 ■
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by vitz3101
| 2008-02-20 23:24
| その他
2008年 02月 14日
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by vitz3101
| 2008-02-14 00:10
| 部活
2008年 02月 13日
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by vitz3101
| 2008-02-13 23:14
| 情報教育
2008年 02月 13日
こちらのサイトに記載されているコース情報を元に、とりあえず作成してみました。これでほぼ本番と同等の環境で練習を行うことができそうです。
![]() コースは白色のはずですが、ここ数日天気が悪かったので色を塗ることができませんでした。ま、大きな問題ではないと思いますので(本番ではどんなコースになるかわからないので、これくらいの問題は大したことではないはず)、しっかりと練習を行い、今年こそ、地区予選を突破して欲しいと思っています。 スロープの作成方法を現在検討中なので、しばらくは坂道なしの状態で練習となりそうです。 ■
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by vitz3101
| 2008-02-13 21:53
| 部活
2008年 02月 11日
WRO2008 Official Web Siteに来年度の公式ルールが公開されていたので、早速コースを作成するために必要な材料を一通り揃えました。
中学生向けのコースを見ると、単純ですが直進させるための工夫が必要です。本校ではRCXを使用しているので、モーターの精度にばらつきがあります。角度センサもありませんので、回転数を計ることもできません。また、スポンジを使用した障害があるのでなかなかまっすぐ進めそうにありません。所々にある黒い線を頼りに、また、3カ所にあるポイントを利用して、うまく自分の位置を把握する必要がありそうです。 とりあえず、火・水と2日間かけてコースを作成しようと思います。子どもたちがどれだけ真剣に取り組んでくれるかどうかわかりませんが、本番と限りなく近い環境を整えています。言い訳できない状況を作っているので、なんとか全国大会に出れるように指導して行こうと思います。 ■関連記事 小中高校生が参加するロボットの五輪大会、2008年は日本で開催(ITPro) 国際ロボコン「World Robot Olympiad2008横浜大会」は11月1日・2日に開催(Robot Watch) ■
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by vitz3101
| 2008-02-11 21:25
| 部活
2008年 02月 09日
数週間前に、地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」を衝動買いしてしまったその流れで、フェルミ推定の授業案を作成しました。
大まかな流は以下の通りです。50分の授業時間を想定しています。 ・フェルミ推定について例(電柱の例)を用いて簡単に説明『10分』 1.回答のための方針を考える 2.方針を要素に分解する(因数分解する) ※漏れのない分解を行うことに注意 3.計算する ・実際に問題を解く(制限時間を設けて、考え方の手順をプリントに書き込む)『10分』 →答えを検証する方法(ネットで検索する場合の検索キーや情報を管理している企業(団体)名など)も合わせて書かせる ・近くに座っている人(4〜6人程度)同士で自分の回答を1分程度で発表『10分』 →グループの代表を選出する ・グループの代表が1分程度で発表『10分』 →一番説得力のある回答を選ぶ ・(答えのある問題の場合には)実際の数を提示して自分の推定との差について検証『10分』 ■学習目標 ・フェルミ推定とは何か説明できる ・与えられた問題に対して、フェルミ推定を用いて回答を導きだすことができる ・同じ問題でも様々な切り口があることに気づき、考える道筋は1通りではないことを理解する 正解を出すのが目的ではないので、それをうまく伝えられるように実施できればと考えています。中学でも高校でも、授業時間が1時間余るようであれば試してみようと思います。 ■
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by vitz3101
| 2008-02-09 00:03
| 情報教育
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