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2008年 02月 09日
数週間前に、地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」を衝動買いしてしまったその流れで、フェルミ推定の授業案を作成しました。
大まかな流は以下の通りです。50分の授業時間を想定しています。 ・フェルミ推定について例(電柱の例)を用いて簡単に説明『10分』 1.回答のための方針を考える 2.方針を要素に分解する(因数分解する) ※漏れのない分解を行うことに注意 3.計算する ・実際に問題を解く(制限時間を設けて、考え方の手順をプリントに書き込む)『10分』 →答えを検証する方法(ネットで検索する場合の検索キーや情報を管理している企業(団体)名など)も合わせて書かせる ・近くに座っている人(4〜6人程度)同士で自分の回答を1分程度で発表『10分』 →グループの代表を選出する ・グループの代表が1分程度で発表『10分』 →一番説得力のある回答を選ぶ ・(答えのある問題の場合には)実際の数を提示して自分の推定との差について検証『10分』 ■学習目標 ・フェルミ推定とは何か説明できる ・与えられた問題に対して、フェルミ推定を用いて回答を導きだすことができる ・同じ問題でも様々な切り口があることに気づき、考える道筋は1通りではないことを理解する 正解を出すのが目的ではないので、それをうまく伝えられるように実施できればと考えています。中学でも高校でも、授業時間が1時間余るようであれば試してみようと思います。
by vitz3101
| 2008-02-09 00:03
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