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2008年 02月 27日
以前、フェルミ推定で記載した授業を実施してみました。
ちょうど、中学3年技術家庭科「情報とコンピュータ分野」の最終授業として、コンピュータ教室以外で実施しました。今年1年、「情報の授業はコンピュータ教室」という意識が生徒たちにあったため、それを打破しようという意図です。また、翌年度の「情報A」で扱う「問題解決力の育成」に繋がる内容として実施しています。 「答えを導きだす手順」には、人それぞれ様々な方法を思いつきます。それを共有することで、物の多面的な見方に気づいてもらえたらなぁと。でも、なかなか予定通りには行かず、10分間で自分の答えを出せない生徒が多数。結局グループごとの発表が「グループごとの議論」となってしまいましたが、生徒たちは議論しながら自分なりの答えを見つける作業を行っていました。実際、グループ代表に発表してもらうと、様々な視点で様々な回答が出てきました。 #「間違える」ことを恐れている生徒の多さには・・・。 「進め方」については再考の余地が多々ありましたが、「考えることの楽しさ」や「多面的な見方」に気づいてもらえたようなので良しとしたいと思います。来年度以降も継続的に実施して、質を高めて行こうと思います。
by vitz3101
| 2008-02-27 23:49
| 情報教育
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