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2006年 02月 27日
授業で生徒が使用する各種ファイルの配布と回収方法について簡単にまとめておきます。
情報科作業日誌のこちらの記事にファイル配布と回収が書かれていましたので、私の実践している方法を紹介させていただきます。 ■ファイル ファイル配布用 ファイル回収用 ■概要 ファイル配布用のExcelシートを利用して、各生徒の個人用保存先に一括コピーします。 Excelの1枚目のシート(背景色を黄色したセル)を修正するだけで、クラス数分のコピーコマンドが自動生成される仕組みになっています。実行する際は、コマンドをコピーして、コマンドプロンプトに貼り付けるだけで実行できます。 ファイル回収用のExcelシートの利用方法も、配布用のシートと同様の方法です。 ただし、各クラスのフォルダの中にファイルをコピーするようにコマンドを生成しています。 ファイル名は、「ユーザーID_ファイル名」となるようにコマンドを生成しています。ユーザー名をファイル名に付与することで、出席番号順にファイルが並ぶように手を加えています。 ■copyコマンドの概要 以下のとおりです。 ・ファイル配布 copy コピー元ファイル名 コピー先ディレクトリ copy \\sv01\2005\3学期\H1-3-01\dotpict.xls \\sv01\Student$\h1a01 ・ファイル回収 copy コピー元ファイル名 コピー先ファイル名 copy \\sv01\Student$\h1a01\dotpict.xls \\sv01\2005\3学期\H1-3-01\A\h1a01_dotpict.xls ※表示の関係で ¥ が \ となっています。 ■補足 コマンドプロンプト上でコピーと貼り付け操作を行う方法 ・コピー操作 コマンドプロンプト上でコピーしたい情報を範囲選択して、[Enter]キーを押す ・貼り付け操作 コマンドプロンプト上で「右クリック」をする ※ちょっと特殊な操作になっていますので注意が必要です。 以上です。
by vitz3101
| 2006-02-27 11:35
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