検索
フォロー中のブログ
リンク
カテゴリ
以前の記事
2011年 12月 2011年 04月 2010年 10月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 04月 2010年 02月 2009年 12月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 05月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 2005年 01月 2004年 11月 2004年 08月 2004年 07月 最新のトラックバック
ライフログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2006年 02月 15日
各ユーザーごとの共有フォルダ作成方法についてまとめます。
■共有フォルダの作成 □概要 ファイルサーバー上に各ユーザー専用の保存領域を作成する手順について解説します。ファイルサーバー上で、保存領域用の基本設定を行ったあと、各ユーザーの使用するフォルダを作成します。作成後、各ユーザーのみが接続できるようにセキュリティの設定を行います。 □手順 1.ファイルサーバー上に student$ という名称のフォルダを作成する ※$で終わるフォルダは共有設定を行っても、マイネットワークからサーバーに接続して共有フォルダの一覧を表示しても、一覧に表示されないフォルダとなります。 2.設定は以下のとおり ・セキュリティの設定 ・共有の設定 -アクセス許可ボタンを押したときの画面 3.メモ帳などのテキストエディタを利用して、次の内容を入力 mkdir %1 cacls %1 /t /e /c /g %1:C 4.名前をつけて次の名称で保存 jikkou.txt 5.4で作成したファイルを Student$ フォルダの直下にコピー(移動) 6.5でコピー(移動)したファイルの拡張子を .bat に変更 7.Excelを利用して次のファイルを作成 A列 call と入力 B列 jikkou.bat と入力 C列 ユーザーID を入力 8.7のファイルをタブ区切り形式のファイルで Student$ フォルダの直下に保存 ※次のファイル名で保存したと仮定 sakusei.txt 9.8のファイルの拡張子を .bat に変更 10.sakusei.bat をダブルクリックして実行 これで、各ユーザーのみが利用可能な共有フォルダが作成されます。 2月14日の記事に記載したユーザー登録の手順の中にある、1のF列にここで作成した共有フォルダのファイルパス(今回の例だと、 \\sv01\student$\ユーザーID が生徒個人に割り当てられた共有フォルダ)を記述することで、各生徒がログオンすると、マイコンピュータの中のZドライブ(E列に設定した文字)に自分専用の共有フォルダが表示される仕組みになります。 ご参考まで。
by vitz3101
| 2006-02-15 09:26
| 学校・システム開発
|
ファン申請 |
||