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2005年 06月 02日
教育実習が来て、かれこれ1週間が経ちました。
1週間が経過した昨日から、実習生に授業を任せ、私は授業の様子を観察しています(実習生の評価が目的なのですが、実習生の授業の進め方に対して、生徒がどのように反応しているのか観察しています)。 私は、授業の進め方に対して、1学期に作成しなければならない課題について流れを崩さなければ特に制限をせず、実習を行ってもらっています。なので、実習生も自由な発想で、展開を考え授業を実施していました。 また、初日に失敗した経験を踏まえ、しっかりと2回目の実施時に修正し、手堅く授業を運営している実習生。面白い作業を取り入れて、授業を行っている実習生(ちょっと度が過ぎてしまって、授業の収集がつかなくなってしまいましたが^^;)など、個性的な授業を見ることができました。 遠くから客観的に観察していると、私自身授業中に気がつかなかった生徒の様子を確認することもできました。普段周囲と遊んでいるように見えた生徒も、実はコンピュータの操作が不慣れで、友達と遊ぶ方に意識が向いてしまっているという事に原因があり、私の対応のまずさを再認識させられました。また、大学のような授業を展開していると、すぐに生徒が集中力をなくして遊びだしてしまっている事にも気がつきました。 残り1週間を切りましたが、私に取って、初めての教育実習生の受け入れは、自分自身の勉強の場として初心に返って考え直す良い機会となりました。教育実習生とともに、お互い少しでも成長できるように頑張って行こうと思います。 #ところで。。。。 「情報」の免許だけで採用してくれる学校はどこかありませんかねぇ。 私が就職活動をしている時に、「情報」専任として採用をしていた私学は2校だけでした(私は情報を教えていますが、数学として採用されています)。非常に熱心な実習生が1人いるだけに、受け入れ枠がない状況は非常に残念です。非常に面白い発想で授業を実施する先生なので(もちろん生徒のことを思って興味を惹く授業を展開しています)、どこか採用してくださる学校はありませんか?
by vitz3101
| 2005-06-02 23:03
| 情報教育
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